ドラマ仕立てのビジネスストーリーの制作【PR】

noteのフォロワー数や有料記事が伸び悩むなら、まずタイトルと見出し画像を見直す

タイトルと見出し画像を見直す説明をしている、フラットデザインのアイキャッチ画像

noteを運用していると、フォロワー数が思うように伸びない、有料記事が売れないという悩みが出てくると思う。

自分も「なりさん|北海道ワーケーション日記」を運用する中で、記事本文を書くことには時間をかけてきた。しかし、あらためて見ると、読者が最初に目にするタイトルと見出し画像の設計が甘かった。

本記事では、noteのフォロワー数や有料記事が伸び悩む前に見直したい、タイトルと見出し画像の考え方を、自分の運用事例として整理する。

タイトルは読者への入口である

なりさん|北海道ワーケーション日記を運用していて、記事の中身以前に、入口であるタイトルと見出し画像の設計が甘かったと感じている。

これまで、北海道での車中泊、温泉、歴史、地元グルメ、ワーケーションの記録は積み上げてきた。記事本文を書くことにも時間をかけている。素材となる写真や体験もある。

しかし、それが読者に届く入口として十分に設計できていたかというと、まだ不十分である。

note公式でも、本文と同じぐらい「タイトル」と「見出し画像」が重要であると説明されている。実際に自分の運用へ当てはめてみると、できている部分もある一方で、読者に伝えるための設計としては甘い点が多い。

本ログでは、note公式の考え方を「なりさん|北海道ワーケーション日記」に当てはめ、現状の反省点と今後の改善方針を整理する。

タイトルで重要なのは、「伝えたいことを、伝えたい相手に伝えられているか」である。

これまでの北海道ワーケーション日記では、自分の記録として分かるタイトルをつけることが多かった。

たとえば、以下のような方向性である。

「帯広拠点での1日」
「車検、温泉、ジンギスカン」
「北海道旅日記」
「十勝で過ごした日」

これらは、自分にとっては内容が分かるタイトルである。なぜなら、前後の旅程や背景を自分自身がすべて把握しているからだ。

しかし、初めて記事を見た読者にとっては、情報が不足している可能性がある。

読者がタイトルから知りたいのは、以下のような点である。

どこの話なのか。
何が面白いのか。
自分に関係があるのか。
北海道旅行の参考になるのか。
車中泊やワーケーションの参考になるのか。
帯広や十勝に行く人に役立つのか。

つまり、タイトルの中で「北海道」「帯広」「十勝」「車中泊」「温泉」「ワーケーション」などのキーワードを、もっと自然に入れる必要がある。

反省点:自分の記録に寄りすぎていた

これまでの記事タイトルは、自分の旅の記録としては成立していた。

しかし、読者目線で見ると、記事の入口としては弱かった。

自分の中では、北海道ワーケーションの流れがすべてつながっている。

息子の帯広移住をきっかけに、月1で大阪から北海道へ行く。
軽バンで車中泊をしながら、温泉に入り、地元の店を巡り、仕事もする。
その記録をnoteに残していく。

この文脈は、自分にとっては自然である。

しかし、読者はその背景を知らない。

そのため、タイトルだけを見たときに、以下のようなことが伝わる必要がある。

これは北海道のどこの話なのか。
車中泊の話なのか。
グルメの話なのか。
温泉の話なのか。
ワーケーションの話なのか。
移住や二拠点生活の参考になる話なのか。

ここが十分に設計できていなかった点は、素直に反省すべきである。

記事本文の内容を充実させるだけでなく、記事を開く前の段階で何を伝えるかを考える必要がある。

タイトルは15から25文字程度を意識する

note公式では、タイトルは15から25文字程度がよいとされている。

長すぎるタイトルは、noteの一覧表示やXでシェアされたときに途中で省略される可能性がある。タイトルが省略されると、記事の内容が伝わりにくくなる。

北海道ワーケーション日記の場合、タイトルに入れたい要素が多くなりやすい。

北海道
帯広
十勝
車中泊
温泉
軽バン
ワーケーション
地元グルメ
歴史
移住
大阪から月1

これらはどれも重要な要素である。

しかし、すべてをタイトルに入れると、情報量が多すぎて読みにくくなる。結果として、何の記事なのかが伝わりにくくなる。

そのため、記事ごとに一番伝えたい軸を決める必要がある。

たとえば、以下のようなタイトルである。

「帯広で車検と温泉の日」
「十勝の冬、車中泊の朝」
「帯広で働き、温泉に入る」
「軽バンで巡る十勝の一日」
「大阪から月1十勝へ通う理由」
「マイナス14度の十勝車中泊」

このように、短い中にも地名や体験の具体性を入れることで、読者が内容を想像しやすくなる。

自分のHome画面を見ると、シリーズとしての統一感は出てきている。一方で、タイトルが長くなりすぎている記事や、画像の主役が少し分かりにくい記事もある。

これは、記事本文の内容をそのままタイトルや画像に詰め込もうとしていたためである。今後は、記事ごとに一番伝えたい要素を絞り、タイトルと見出し画像で入口を整理する必要がある。

タイトルには具体性を入れる

「北海道旅日記」というタイトルは分かりやすいが、範囲が広すぎる。

北海道のどこなのか。
何をしたのか。
どのような体験なのか。
読者にとって何が参考になるのか。

これらが見えにくい。

一方で、以下のようにすると、記事の輪郭が見えやすくなる。

「マイナス14度の十勝車中泊」
「帯広で車検、温泉、ジンギスカン」
「大阪から月1で十勝へ通う理由」
「軽バンで巡る帯広の一日」
「十勝で働いて温泉に入る日」

北海道ワーケーション日記は、単なる観光記事ではない。

大阪から通う。
軽バンで移動する。
車中泊をする。
温泉を使う。
地元の店に入る。
仕事もする。
息子の帯広移住がきっかけになっている。

この独自の文脈がある。

この文脈を、タイトルの中に少しずつ出していく必要がある。

誇大表現や煽りは使わない

一方で、タイトルを強くしようとして、煽りすぎるのは避けるべきである。

「人生が変わった」
「最強の北海道生活」
「知らないと損」
「絶対行くべき」
「とっておきの場所」

このような言葉は、短期的にはクリックされやすいかもしれない。

しかし、「なりさん|北海道ワーケーション日記」で大事にしたいのは、長期的な信頼である。

実際に行った場所。
実際に泊まった車中泊場所。
実際に入った温泉。
実際に食べた地元グルメ。
実際に仕事をした場所。
実際に感じた良かった点と不便だった点。

これらを正直に残すことが、記事の価値になる。

そのため、誇大表現ではなく、具体的で正直なタイトルをつける方針とする。

読者に期待を持ってもらうことは大事だが、記事本文とのズレを作ってはいけない。

見出し画像は記事の装丁である

見出し画像は、記事で最初に目を引く部分である。

note公式では、見出し画像がある記事は読まれやすいという傾向があるとされている。記事の内容を届けるためには、見出し画像の設計も重要である。

北海道ワーケーション日記では、写真素材そのものは多い。

帯広
十勝
温泉
道の駅
車中泊
軽バン
地元グルメ
雪景色
夕焼け
歴史資料館
ワーケーション中の作業風景

素材はある。

しかし、それを「見出し画像」として設計できていたかというと、まだ弱い。

反省点:写真を貼るだけになっていた

これまでの運用では、記事に関係する写真をそのまま見出し画像に使うことが多かった。

もちろん、本文と関係のある画像を使うことは大事である。

しかし、写真として良いものと、見出し画像として機能するものは違う。

細かい風景写真。
暗めの写真。
情報量が多い写真。
主役が分かりにくい写真。
一覧表示で小さくなると何か分からない写真。

こうした画像は、記事本文の中では使えても、見出し画像としては弱い場合がある。

特にnoteやXのタイムラインでは、読者は流し見をしている。その中で目に止めてもらうには、見出し画像に大きな構図や分かりやすい主役が必要である。

これまでは、写真を選ぶ段階で「記事に関係しているか」は見ていたが、「一覧で目に止まるか」「シリーズとして認識されるか」までは十分に見ていなかった。

ここは改善が必要である。

見出し画像には統一感が必要である

「なりさん|北海道ワーケーション日記」は、単発の記事ではなく、シリーズとして積み上げていくコンテンツである。

そのため、見出し画像にもある程度の統一感が必要である。

毎回まったく違う雰囲気の画像を使うと、読者がシリーズとして認識しにくくなる。

一方で、すべて同じ画像にすると、記事ごとの差が分かりにくくなる。

そのため、以下のようなルールを設けるのがよい。

タイトル文字は入れすぎない。
写真は大きな構図を使う。
主役を一つに絞る。
軽バン、温泉、雪景色、グルメなど記事の中心を明確にする。
横長2:1を意識する。
北海道らしい余白や空気感を大事にする。
シリーズとして色味やレイアウトに一定の統一感を持たせる。
暗すぎる写真や細かすぎる写真は避ける。

北海道ワーケーション日記では、単なる観光写真ではなく、「北海道で働く暮らし」の雰囲気を伝えることが重要である。

そのため、見出し画像でも以下のような文脈が伝わるとよい。

北海道で働く。
軽バンで移動する。
温泉で整える。
地元の店で食べる。
大阪から十勝へ通う。
旅と仕事がつながっている。

記事ごとに見出し画像の主役を決める

今後は、見出し画像を選ぶときに、記事ごとに主役を決める。

車中泊の記事なら、軽バンや道の駅。
温泉の記事なら、温泉施設や湯けむり。
グルメの記事なら、料理を大きく。
歴史の記事なら、資料館や史跡。
ワーケーションの記事なら、パソコンや作業場所。
冬の記事なら、雪や外気温の雰囲気。
移動の記事なら、道路や車窓。
帯広の記事なら、帯広らしさが分かる場所。

大事なのは、パッと見て何の記事か分かることである。

「きれいな写真」ではなく、「伝わる画像」を選ぶ。

これを意識するだけでも、記事の入口は変わるはずである。

有料記事を伸ばす前に、無料記事の入口を整える

フォロワー数や有料記事が伸び悩むと、つい記事本文の濃さや販売導線を見直したくなる。

もちろん、それも重要である。

しかし、その前に記事の入口が弱ければ、そもそも読まれない。

読まれなければ、フォローにもつながらない。
フォローされなければ、有料記事にもつながりにくい。
有料記事だけを整えても、無料記事の入口が弱ければ導線が育たない。

まずは、無料記事も含めて、タイトルと見出し画像を見直す必要がある。

タイトルで興味を持ってもらう。
見出し画像で目を止めてもらう。
冒頭で読み進めてもらう。
本文で信頼してもらう。
他の記事も読んでもらう。
フォローしてもらう。
必要な人に有料記事を届ける。

この流れを作る必要がある。

北海道ワーケーション日記の強みを入口で伝える

「なりさん|北海道ワーケーション日記」の強みは、単なる観光情報ではない点である。

大阪から月1で北海道・十勝へ通う。
息子の帯広移住をきっかけに北海道との関係が生まれた。
軽バンで車中泊をしながら移動する。
温泉、歴史、地元グルメを巡る。
北海道で仕事をする。
観光ではなく、暮らしに近い距離で北海道を見る。

この文脈は、他の旅行記事とは違う独自性である。

しかし、その独自性がタイトルと見出し画像で十分に伝わっていなければ、読者は記事を開く前に通り過ぎてしまう。

本文の中に良い内容があっても、入口で伝わらなければ届かない。

ここは、今後の大きな改善ポイントである。

今後のチェック項目

今後、北海道ワーケーション日記の記事を公開する前に、以下を確認する。

この記事は誰に読んでほしいのか。
タイトルだけで内容が伝わるか。
北海道、十勝、帯広、車中泊、温泉、ワーケーションなどのキーワードが自然に入っているか。
タイトルが長すぎないか。
タイトルが自分用の記録になっていないか。
誇大表現や煽りになっていないか。
見出し画像は本文の内容と合っているか。
画像の主役は分かりやすいか。
一覧で見たときに目に止まるか。
暗すぎたり細かすぎたりしないか。
シリーズとして統一感があるか。
読者が記事を開く理由を作れているか。

記事本文を書くだけで終わらせず、タイトルと見出し画像まで含めて記事制作と考える。

過去記事の見直し方針

今後は新規記事だけでなく、過去記事についても見直しを進める。

ただし、すべての記事を一度に直す必要はない。

まずは、以下の記事から優先的に見直す。

アクセスがあるのにフォローにつながっていない記事。
内容は良いがタイトルが弱い記事。
北海道、帯広、十勝、車中泊、温泉などの検索性がある記事。
有料記事への導線になりそうな記事。
シリーズの入口になりそうな記事。
見出し画像が暗い、細かい、または内容が伝わりにくい記事。

過去記事を活用することで、すでに積み上げたコンテンツの価値を高めることができる。

記事を増やすだけでなく、入口を整えることも運用改善である。

まとめ

「なりさん|北海道ワーケーション日記」は、素材としては面白いものがある。

大阪から月1で北海道・十勝へ通う。
息子の帯広移住をきっかけに、北海道でワーケーションを続ける。
軽バンで車中泊をしながら、温泉、歴史、地元グルメを巡る。
旅と仕事と暮らしのあいだにある記録を残している。

この文脈は、他の人にはなかなかないものである。

しかし、それがタイトルと見出し画像で十分に伝わっていたかというと、まだできていなかった。

ここは反省点である。

記事の中身を増やすだけではなく、読者が最初に触れる入口を整える必要がある。

タイトルと見出し画像の見直しは、小手先のテクニックではない。自分の記事を、必要としている人に届けるための基本である。

今後は、記事本文、タイトル、見出し画像を一体のものとして考える。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!