マンションの大規模修繕の説明会をZoomで聞きながら、介護施設向けにアイキャッチ画像の投稿マニュアル動画を作った。
その合間には社長ブログを2日分ストックし、別のサイトの記事も1本更新した。
こうして書き出してみると、相変わらずいろいろなことを同時にやっている。
そしてこの日、もう一つやったのが資金繰り表の入力である。
楽天銀行のデータを見ながら資金繰り表を埋めていて、ふと思った。
「これ、CSVを持ってきたら自動化できないかな」
毎回同じようなデータを見て、同じような場所へ入力する。こういう作業をしていると、最近はすぐに「機械にやってもらえないか」と考えるようになった。
ただ、何でも完全自動化すればいいとも思っていない。
夕方には、請求書雛形、顧客マスター、給与台帳、給与明細、資金繰り表、請求内容マスターなどを組み合わせて、会社のお金の流れが分かる仕組みを作れないかGeminiと相談した。
GoogleスプレッドシートとGASを使えば、かなりのところまでできそうである。
ここで考えていたのは「完全自動化」ではなく「半自動化」だった。
小さな会社では、すべてを大掛かりなシステムにする必要はない。
入力するところは人が入力する。CSVで取れるものは取り込む。計算できるところは自動計算する。そして最後は人間が確認する。
それぐらいがちょうどいい仕事も多い。
私自身、会社の業務を整理していると、「こんなところまで手作業でやっていたのか」と気付くことがある。
だからといって、それを一気に全部作り直そうとすると、それ自体が大仕事になる。
まず面倒なところを一つ減らす。
うまくいけば次を減らす。
最近MVPを作るときにもよく考えていることだが、自社の業務改善も同じなのかもしれない。
この日は夜になってから、高知の旅の記事をどこに置くかも考えた。
結論は、個人のnoteでいいんじゃないか、だった。
そこから23時までに4本公開して、さらに3本を下書きした。
仕事の仕組みを考える一方で、旅の記録も残していく。
一見まったく違う作業だが、共通しているのは「後から使える形にして残す」ということかもしれない。
資金繰りも、マニュアルも、ブログも、頭の中にあるだけでは使えない。
記録して、整理して、必要なときに取り出せる状態にする。
このあたりは、まだまだ自分の会社でも改善できそうである。

