仕事は依頼を受けて終わりではない。
この日は採用ランディングページの制作を進めながら、長くお付き合いしているお客様のWebサイトについて考える時間があった。
ある会社のホームページは20年以上保守を任せていただいている。SNSで十分に集客できていたこともあり、ここ2年ほど大きな更新はなかった。
お客様に困りごとがないのであれば、それは一つの理想的な状態とも言える。
しかし、それだけで良いのだろうかとも思った。
こちらが「依頼がないから何もしない」という姿勢では、保守会社としての価値は少しずつ薄れてしまう。
だから今回は追加料金をいただかず、リニューアル提案を進めることにした。
今より管理しやすく、更新しやすい環境を用意することは、お客様にとっても将来の資産になると考えたからだ。
これは今回だけの話ではない。
午前中には採用ページの構成をChatGPTで作り、別のお客様向けにも展開できるように雛形づくりを進めた。
一つひとつをゼロから作るのではなく、再利用できる形にしておけば、次の提案も速くなる。
こうした積み重ねが、自社の強みになっていく。
一方で、この日は目の疲れがかなりひどかった。
作業中に文字がかすみ、輪郭が見えなくなるほどだったので、思い切って休憩し、目を温めて体を休ませた。
その後はかなり改善し、午後の作業を続けることができた。
無理をして続けるより、一度止める判断も必要だと改めて感じた。
午後は経済動画とブログ制作を行った。
最近はAIを活用した画像生成にも慣れてきて、サムネイル作成からYouTube公開まで短時間で終えられるようになってきた。
道具は使い続けることで、自分の仕事の一部になっていく。
夜は帯広から戻る次男を関西空港まで迎えに行き、その後長男も迎えに行った。
移動時間は長かったが、メールマガジンの整理も進み、受信量が減ってきたことも実感した。
小さな改善を積み重ねること。
そして、お客様から言われる前に、自分たちから価値を届けること。
その姿勢を忘れずに続けていきたい。

