小さな会社に ちゃんとした ホームページを 5万円で。

急がせない仕事の進め方もある

午後、自宅に戻ってからいくつかの案件を進めた。

まず、以前から対応していた問い合わせフォームについて、お客様へ変更したことを連絡した。

別の案件では、ホテル予約フォームと問い合わせフォームのリンク変更をお願いした。担当してもらっている方は忙しそうだったので、こちらでリダイレクトを設定しておき、リンク変更そのものは時間がある時にやってもらうことにした。

この対応は、自分の中では結構大事だと思っている。

こちらの都合で「すぐに変更してください」とお願いすることもできる。

しかし、利用者が古いリンクへアクセスしても新しいページへ移動できるようにしておけば、急いで作業してもらう必要はない。

先にこちらで逃げ道を作っておけばいい。

Webの仕事を長くしていると、こういう「今すぐやらなくても問題が起きない状態」を作ることが、意外と大切だと感じる。

何でも最短で終わらせることだけが効率化ではない。

関係する人がそれぞれ別の仕事を抱えている以上、自分の作業だけを最優先にしてもらえるわけではない。

だから、急がなくても回るようにしておく。

その方が結果的に仕事は進めやすい。

一方で、別の案件ではテストサーバーが見られない状態になっていた。

こちらは原因が分からない。

ポートが変わったのか、それとも別の理由なのか。

分からない状態で触り回すより、確認できる人へ連絡することにした。

自分で解決するところ、人に確認するところ、そして急がなくてもいいように逃げ道を作るところ。

一日の仕事を振り返ると、実際にはこうした小さな判断の連続である。

最後に請求書を発行して送信した。

派手な仕事をした一日ではない。

しかし、フォームを切り替え、必要な調査を進め、サーバーの状況を確認し、請求書を送る。

こういう細かな仕事を一つずつ止めずに流していくことも、会社を続けていく上では大切な仕事だと思っている。

何でも自分で抱えて最速で片付けるより、止まらない仕組みを作る。

今日のフォームのリダイレクトも、その小さな一つである。

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