この日は朝から、ちょっとした間違いに気づいた。
面談記録で使っている設定ファイルが、別の業務アプリのものになっていた。同じような構成で作っているため、間違えてしまったのである。
大きなトラブルになったわけではないが、「断捨離が必要やな」と思った。
仕事でも、ファイルやシステムが増えてくると、似たものが少しずつ増えていく。作った時には分かっていても、時間が経つと区別がつきにくくなる。増やすことだけでなく、整理することも必要になってきた。
午前中は、ある介護施設向けに作っている業務アプリのケアプラン入力を進めた。9時50分から始めて11時半まで。午後からはCODEXで生成したプログラムファイルをサーバーにアップし、SSHでパスワードを生成。ホーム画面に固定した時に必要になるファビコンも追加した。
15時20分には、業務アプリの叩き台となるURLをLINEで連絡した。
そこで出てきたのが、「複数人で手分けして朝食の入力などができるのか」という話だった。
現場で実際に使うことを考えると、こういう話が出てくる。
一人がすべて入力する前提ではなく、複数人が同時に動く現場でどう使うのか。叩き台を見てもらったことで、次に考えるべきことが具体的になったので、CODEXに改良を依頼した。
完成させてから見せるのではなく、まず動くものを見てもらう。そこで出てきた話を次の改良につなげる。最近の開発は、この繰り返しになってきた。
一方、仕事とは別に南船場の引っ越し先候補について連絡があった。候補にしていた3部屋が、お盆の間にすべて決まってしまったらしい。
こちらは思い通りには進まない。
夜は、社長ブログとBit Note用のルーティンログ記事を7月31日分まで仕上げた。これで17本の在庫ができた。
毎日のログをブログにしてみると、これが意外と面白い。
その日に書く日記とは少し違う。
1カ月ほど経ってから振り返ると、その時には見えていなかった流れが見えてくることがある。少し時間が経っているので、当日の勢いだけではなく、冷静にその時の状況を見ることもできる。
だから、ルーティンログの記事化は1カ月遅れぐらいがちょうどいいのかもしれない。
さらに夜には、北海道ワーケーションの記事もアップした。コメントで「息子の受験がきっかけで、どうして北海道のワーケーションになったのか」という質問をいただいたので、それに答える記事を書いた。
自分では当たり前になっていて書いていなかったことでも、読者から質問されることで一つの記事になる。
日々の仕事を記録すること。
少し時間を置いて振り返ること。
そして、読んでくれた人からの質問に答えること。
新しいことを無理に探さなくても、自分が実際にやってきたことの中には、まだまだ書けることがありそうである。

