朝から目がかすんでいた。
右足の小指もまだ痛い。痛風の発作は治りかけらしいが、クロックスを履くだけでも痛む。
それでも朝はいつものようにSNSやnoteを更新し、妻を送ってから帰宅。洗濯物を外に干した。夏場はあっという間に乾くので、こういうところだけは夏のありがたさを感じる。
午前中、ある会社から「相談メールが受信できない」と連絡が入った。
最初はサーバーを確認しようとしたのだが、認証番号がこちらに届かない。
「おかしいな」と考えているうちに、以前、その取引先がMicrosoft 365を導入したとき、メールサーバーもそちらへ移していたことを思い出した。
長く管理していると、こういうことがある。
Webサーバー、メールサーバー、ドメイン、クラウドサービス。導入した時点では当然覚えているのだが、時間が経つと記憶が薄れていく。
午後は、あるサイトのリニューアルについて最終チェックを進めた。
翌日に打ち合わせがあるため、まだ足りていないところを確認しながら穴を埋めていく。
ただ、今日はとにかく目が見にくい。
普段ならそれほど時間のかからない作業でも、なかなか進まない。
15時からはいつもの経済動画とブログを制作し、15時40分には公開できた。だいたい40分。ここはかなりルーティン化できてきた。
本当はその後、報連相革命のダッシュボードを進めるつもりだった。
しかし、やめた。
目が回復するまで休むことにした。
仕事をしていると、予定していたことを全部やりたくなる。しかし、無理をして今日少し進めることが、本当に良い判断なのかは別の話である。
そして今日は、もう一つ考えた。
「開発とはプログラムを作ることにあらず」
プログラムが完成しただけでは、仕事としての開発は終わっていない。
実際に使ってもらえること。
使い続けられること。
そこにデータが蓄積され、後から確認したり分析したりできること。
そこまでつながって初めて、現場で役立つツールになるのではないか。
機能を作ることそのものが目的になると、どうしても「できた」で終わってしまう。
しかし、本当に大切なのは、その先である。
今日は予定していた開発を進められなかった。
それでも、開発で何を作ろうとしているのかを改めて考える時間にはなった。
進まない日にも、残るものはある。

