小さな会社に ちゃんとした ホームページを 5万円で。

MVPは「全部作る」のではなく、コアを共通化すれば横展開でしやすい

コアを共通化すれば横展開でしやすい

今日は、ある事務所向けの「報連相革命」のセットアップを進めた。

既存の仕組みをベースにファイルを修正し、環境を整えていく。11時50分には一通りのセットアップが完了した。かかった時間は約4時間。

ここでひとつ手応えがあった。

「このやり方なら、コアをベースに実装していけそうだ」

ゼロから毎回作るのではなく、すでに動いている仕組みをベースにして、その会社に必要な部分だけ変更する。これなら開発時間をかなりカスタマイズ側に使える。

さらに大きな気付きがあったのは、その後、新町へ車で移動している途中だった。

config.phpをうまく使えば、MVPの横展開がもっと簡単にできるのではないか。

自分が作っているMVPを改めて分解してみると、業種や用途が違っても、基本的な流れはかなり似ている。

音声やテキストで情報を入力する。

必要であればAIで文字起こしをする。

AIが内容を整理する。

決められた項目へ振り分けて保存する。

実はコアになる部分は、これである。

現場によって大きく変わるのは「入口」だ。

営業なら商談内容を入力する。現場作業なら日報になる。送迎なら配車情報になる。面談なら相談内容や次のアクションになる。

入口は業種や職種によって変わるが、データとして保存するところまで持っていけば、その後はいろいろ加工できる。

だったら、すべてを毎回作り直す必要はない。

共通するコアをしっかり作り、会社ごとに入口や保存項目を変える。その上で、その会社に必要な表示や加工を追加していけばいい。

今日、実際にひとつの環境を約4時間でセットアップできたことで、この考え方が少し現実味を帯びてきた。

AIを使えば開発が速くなる、というだけではない。

「どこを共通化して、どこを個別対応するか」

ここを整理できれば、小さな会社でも複数のMVPを展開できる可能性がある。

量産化というと、同じものを大量に作るイメージがある。

自分が考えているのは少し違う。

コアは共通化する。しかし、現場に見える部分はちゃんと変える。

その方が、開発時間を減らすためだけではなく、本当にその会社に必要なカスタマイズへ時間を使える。

今日の移動中に気付いたこの考え方は、これからMVPを作っていく上で、かなり重要になりそうである。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!